■C-78
そびえるように震える想いを支えきれず、うたた寝する君を、
誰一人知らない見向きもしない
枯れるひまわり

深紅の青空に深紅のナミダ一粒、残りの一粒は私を信じたワタシのために隠す
かんかん照りに背を向け、夜に目覚めた木陰に身の上話 一言二言 独り言

眠れば良いものを、後九年は眠らない
誰か話しかけるのをまっているの、話しかけようとしているの、眠れないワケは夢のなかで解るの、枯れたひまわり

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